男性顔脱毛のメリット・デメリットを正直レビュー｜実体験でわかった効果と注意点

ねえねえ、医療脱毛って本当に効果あるの？

もし効果が無かったとしたら金額もそれなりの金額だし…。

最初は不安だよね。

何回目で効果が出るかは人それぞれだけど、効果が出ない事はまずないよ！

僕の場合は1回目で効果出たよ！

ヒゲ脱毛に興味はあるけれど、「本当にやって良かったと思えるの？」「後悔した人はいないの？」と気になる方も多いのではないでしょうか。
僕自身も、最初は半信半疑でした。
ですが、実際に医療脱毛（カノアクリニック博多院）で顔脱毛を受けてみると、想像以上の変化を感じています。

今回はその体験をもとに、男性の顔脱毛のメリットとデメリットを正直にレビューします。これから始めようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

僕が顔脱毛を始めた理由はシンプルで、「毎朝のヒゲ剃りが面倒すぎた」からでした。
20代前半から、毎日ヒゲを剃っても夕方には青く見える“青ヒゲ問題”に悩まされていました。

さらに、マスク生活の中で肌荒れもひどくなり、「清潔感を保ちたい」「もうヒゲ剃りで時間を取られたくない」と思ったのがきっかけです。

ネットで調べた結果、医療脱毛は出力が強く、永久脱毛効果が期待できることを知り、思い切って「カノアクリニック博多院」で施術を受けることにしました。

「医療脱毛は高い」と思われがちですが、長期的に見るとカミソリやシェーバー、替刃のコストが不要になります。
僕の場合、年間で1万円近くかかっていたヒゲ剃り用品が、いまはゼロです。
5年、10年単位で考えれば、脱毛の方が圧倒的にコスパが良いと感じています。

これは間違いなく一番のメリットです。
毎朝5〜10分かけていたヒゲ剃りが、いまではほとんど必要ありません。
「今日ヒゲ剃ったっけ？」と忘れるくらい、手入れの手間が減りました。

1年で計算すると、約60時間以上の節約。
朝のコーヒーをゆっくり飲めるようになったのは地味に嬉しい変化です。

ヒゲ剃りの回数が減ることで、カミソリ負けやニキビの発生が激減。
特に鼻下やあご下の赤みがなくなり、肌の調子が安定しました。
スキンケアの効果も出やすくなり、肌がワントーン明るく見えるようになりました。

「最近、顔がスッキリしたね」と言われることが増えました。
ヒゲの青みが薄くなると、若々しく見えるんです。
写真を撮るときも「ヒゲの影を気にしなくていい」ので、自信を持って人前に立てるようになりました。

以前は朝しっかり剃っても、夕方にはうっすら青くなっていました。
でも今は、夜までツルッとしています。
人と会う仕事をしている方にとっては、この変化が一番大きいかもしれません。

正直に言うと、鼻下とあご先はかなり痛いです。
「輪ゴムでパチンと弾かれる痛み」とよく言われますが、それ以上に感じることも。
ただし、麻酔クリームや冷却で軽減できるので、最初は遠慮せず相談するのが大切です。

医療脱毛でも、1回でツルツルになるわけではありません。
毛周期の関係で、2〜3ヶ月おきに5〜10回ほど通う必要があります。
「数回で終わる」と思っていると途中で挫折するので、長期戦のつもりで構えておくのがおすすめです。

全顔脱毛をすると、「ヒゲをおしゃれに残したかった」と後悔する人もいます。
僕は全体的に髭はいらないので全顔脱毛してますが、もし「あご下だけ残したい。」などがあれば最初にデザインを相談しておくと安心です。
医師や看護師が相談に乗ってくれるので、理想の形を伝えましょう。

正直、痛みもあったし、費用も安くはありません。
でも、「清潔感」や「自信」を得られたことを考えると、本当にやって良かったと思います。

毎朝のヒゲ剃りがなくなり、肌がキレイになり、人と話すときにヒゲを気にしなくなった。
これだけで生活のストレスが減りました。

「もう少し早く始めておけばよかった」と感じるほど、顔脱毛は人生の満足度を上げる自己投資です。

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